| 琉球大学教授 比嘉 照夫(ひが
てるお) |
1999.11.6
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| EMフェスタ '99 発表会初日の総括 |
| The Theater Event -------- |
Effectiv Microorganisms
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最初の焼家さんの発表タイトルにもありましたとおり、EMは善循環であります。悪循環という言葉は慣用句になっていますが、善循環という言葉は慣用句ではありません。善循環という言葉が日常用語になるために、この運動を深く掘り下げていかなければならないなと思って発表を聞いておりました。この運動につきましては、明日発表される町おこし村おこしの中でのEMの活用事例についての中で詳しく触れさせていただきます。
アメリカからの皆さんについてはまとめてコメントさせていただきます。
最初のビリー・ワージーさんは「あのような大がかりな農業をすべてEMでやっていける」という大きな可能性を示唆していただいたわけですが、彼と一緒に活動していたロジャーさんは後に発表していただいたレイチェル・モーガンさんのおじいさんです。彼が亡くなるひと月前にお会いしましたが、身体が腫れてどうにもならない状態でした。彼は、非常にきつい状態でありながら、椅子の上にアメリカの国旗を広げて、それに座って私にこう言いました。
「自分は国家のためにも一生懸命働いてきた。農業コンサルタントとしても一生懸命やってきた。しかし将来どうしようかと考えていたとき、このEMが現れて自分たちが理想としていた農業の見通
しをつけることができた。綿も小麦も大豆も、すべてのものがうまく行くという自分たちの理想的な将来が見える。これを完成しただけで、私は安心してあの世へ行ける。先生、ありがとうございました」。
お医者さんは6月には亡くなってもおかしくないということでしたが、EM・Xや高波動のセラミックスを使い、9月22日まで生きておられました。最後に、こんなに素晴らしい人生を仕上げる、というおさらばの仕方もすごいなと思いました。ビリーさんとロジャーさんのお2人がアメリカの大型農業にEMを組み込み、つくりあげた、このシステムがたいへんな勢いで広がっております。
先ほどお話のあったレイチェルさんも、小さい頃から難病でどうにもならないという話でしたが、彼女と会った時、EM・Xを飲み、EMを飲み、セラミックスを使っていると、あなたの体の乱れた波動がきちっと機能して、有害な身体の微生物は弾き出されるからと言うと、彼女はとても素直にそれを受け入れることによって、先ほどもありましたとおり、とても感動的な成果
を挙げることができました。
それから、モニカ・デュランさんのEMボカシネットワークですが、これは先ほど報告のとおりです。ボランティアという考え方はアメリカの方がずっと進んでおりますから、この活動は素晴らしい勢いで広まっております。EMテクノロジー社としてはそれも大きな柱として、思いっきり社会を良くしていく運動のベースにしていこうと考え、いろいろな形で進めております。
グレン・コザワさんの活動では、いろいろな工業排水などが集められる大きな池に500倍のEM活性液を流し込んで、とても短い期間でダイオキシンが90パーセントも除去されたという話もあり、先ほどの発表の中で話していただけると思っておりましたが、抜けておりましたので補足させていただきます。
兼田功さんの技術は、もう完璧です。海苔養殖全ての方々が、彼が言われていることを実行してくだされば、日本の海はたちまちにして資源の豊かな海に変わることを実感させていただきました。
それから、浅野弘一さんの報告は、大型の下水処理施設でEMをどう使えばよいか、下水汚泥の比率をどれだけ減少させることができるかを展望させるものでした。産業廃棄物の50パーセント近くは下水汚泥です。捨て場がなくてみんな困っているのが現状です。しかし、今のような原始的な運転方法でやってもそれがEM技術を応用すれば30パーセント近く減るのですから、もっと高度なEM活用をやっていけば50パーセントは減らせるのではないかと考えられます。
今日発表いただいた皆様それぞれが、このEM運動を通して社会にどう貢献していくか、善循環型社会をどう構築していくかというヒントを私たちに与えてくれたものだと感じております。7名の皆様に改めて感謝を申し上げまして、私のコメントを終わらせていただきます。どうもありがとうございました。