EMフェスタ2004 >
メッセージ
メッセージ
「EMフェスタ2004」の開催をお喜び申し上げます。
近年、EM技術は、農業分野をはじめ、環境、医療、建築、福祉など、様々な分野の問題解決に活用されております。
県内だけでなく世界各国においても製造され、そのグローバルネットワークを通して、今や130カ国あまりで使用されるなど、沖縄発のEM技術が国際的にも広がりをみせていることは、県としても頼もしく感じております。
このような沖縄発のEM技術が国際的な注目を集めるに至ったのは、EMの提唱者である比嘉照夫琉球大学教授を始め、関係者の皆様の多大な御努力によるものであり、心から敬意を表します。
今後とも、EM技術の更なる進歩、課題の克服へ向け御尽力いただくことを期待しています。
本県が高い失業率や財政依存の高さなどの課題を克服し、民間主導の自立型経済を構築していくために、より一層効率的、効果的な産業振興策を展開していくことが求められております。
現在、沖縄の地域特性や豊富な亜熱帯資源を有効に活用した健康食品産業等が全国的にも注目されておりますが、今後の持続的な成長のためには、科学技術水準の高度化を図り、市場競争力を強化していくことが重要であります。
そのため県においては、昨年8月に沖縄健康バイオテクノロジーセンターを開所するとともに、各種支援策を実施するなど、ハード・ソフトの両面から積極的な施策を展開しているところであり、国においても、世界最高の研究教育水準を有する沖縄科学技術大学院大学の創設計画が平成19年開学を目途に着実に進められております。
このような中、沖縄から世界に発信しているEM技術においても、今後とも研究・開発がますます促進され、県内産業の振興に大きく貢献されることを心から期待しております。