EMフェスタ2001
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事例発表No.09
2001.11.18
■アメリカにおけるEM活用事例
Mr.Matthew Wood(マシュー・ウッド)
SCD社 社長(Sustainable Community Development)
アメリカ合衆国出身。ミズーリ大学農学部卒業。現在、琉球大学農学部大学院生として研究の傍ら、アメリカ 合衆国ミズーリ州のEM関連製品を扱うSCD社社長として、アメリカ本土でのEM普及に努める。
まず始める前に、EM技術の発達、そして知識、親切な心、素晴らしい哲学をもって、EMを世界に広められた比嘉照夫教授と奥様に感謝したいと思います。本当に比嘉照夫教授と奥様の素晴らしい哲学なしでは、EMがここまで世界に広がるということもなかったと思いますし、また本日この会場に、こんなに素晴らしい方々を集めることも出来なかったであろうと思います。
そして私を温かく受け入れてくれ、そしてまた北アメリカの人々の利益のため、EM技術の普及を協力的にサポートしていただいたEM研究機構、並里康文前社長、安里勝之社長、役員の方々、スタッフの皆様、そして熱帯植物資源研究所の名護東一郎社長、そしてスタッフの皆様に深く感謝を申し上げたいと思います。私は自分自身、本当にEMグループの一員であることを嬉しく思っております。
まず最初に私が何故ここにいるのかという経緯から話したいと思います。
私は1996年、コスタリカのアース大学にて、EM技術を初めて知りました。1年以上の間入手できるさまざまな種類の廃物を利用して、何万トンものボカシを作る実験をしました。1997年にアメリカに戻り、1998年に比嘉照夫教授らの支持と家族からの強いサポートを受け、SCDと知られている、持続可能な地域開発、という名前の会社を設立しました。
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これがSCD社のロゴです。
簡単に言いますと、EMのような特別な技術の発達、推進によって、次世代をより良くしていく手助けをする、というのが、その会社の目的です。それで1998年、私たちはEMのことが全く知られていない、アメリカ合衆国の中西部にて、EM技術の普及を始めました。
1999年の初めに、琉球大学でのEMの研究を比嘉教授に勧められ、初めて沖縄に来ました。1999年以降は、EM技術を教え、広めるため、そして私自身の会社を発展させ続けるため、北アメリカを行き来しています。
今日EM技術は、環境、農業、畜産、医療の分野における大きなプロジェクトとしての広がりを見せています。複数の大学、政府、企業、ボランティア団体や個人が互いに協力しながら、EMの方針に基づいた活動を行っております。
アメリカにおいてもEM技術は着実に広がっており、これはより住みよい世界が構築されつつあることを意味します。
SCDの本部はミズーリ州にあります。ミズーリ州の人々は、ミズーリ州のことをハート・オブ・アメリカと呼びます。何故なら北アメリカの中央に位置しているからです。
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皆さんご承知のとおりアメリカは非常に大きな国です。アメリカと日本とミズーリ州を比較して見ますと、アメリカは2億7千3百万人、日本の人口は1億2千6百万人、ミズーリ州の人口は5百万人となっており、面積はアメリカが9百16万3千・、日本が37万8千・、最後にミズーリ州の面積が18万1千・となっております。ミズーリ州は日本のサイズの半分ですが、人口は日本の25分の1となっております。アメリカの人口は世界の7パーセントしかありません。しかし世界の資源の50パーセントを消費し、また世界の廃棄物の50パーセントを生産しています。
悲しい現実ですが、私は自分の国を愛しております。また、この現実はマイナスの結果を生んでいます。その結果として、世界一の(廃棄物?)発生率です。世界でもっとも裕福、そしてパワフルの国である反面、一番病んでいる国と言えます。
これらの現実が何故、私がSCDを始めたのか、また何故世界の将来をもっと明るくよいものにしていこう、という比嘉教授の哲学、そしてEMを受け入れる理由の中心となっております。
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北アメリカで一番長い川はミズーリ川です。ミズーリ川は多くの州にまたがって延びており、農家、家畜経営、また街などから流れ入ってくる流入物を集めております。最悪にもミズーリ川は、その流入物によってひどく汚染されています。ですから人々の活力の元でもあるミズーリ川をクリーンにするため、微力ながらも努力しております。
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これは私の自宅の近くのミズーリ川の写真です。とてもきれいなんですが、泳いだりしますと、皮膚アレルギーにかかったり、また街からの鉄化合物、工業廃水、そして化学肥料などの影響で、この川の魚を食べることは出来ません。
ミズーリ川の汚染には、主に四つの原因があると科学的に理解されております。一つには肥料や農薬など農業からの流入物。二つめは大規模な畜産経営からの流入物。三番目に十分な処理がされていない街からの汚水。四つめに十分な処理がされていない工業排水です。
ジェファーソン市はミズーリ州の州都です。下水処理施設はミズーリ州を挟んで、州会議事堂の向かいに位置しております。この州都の建物の写真は下水処理施設の方から撮られたものです。ジェファーソン市の人口は4万3千人で、毎日3,500万tの下水が出ます。
下水処理施設は35年前に建てられました。町の人口も35年間で2倍に増えております。ですから下水処理場の容量では、処理が間に合わず、不完全な処理のままでミズーリ川に排出されています。ですから街がミズーリ川に害を与えているのです。またこの川が悪臭の原因になっているため、暖かい日に特定の方向から風が吹くと、州都の建物周辺ではものすごい臭いが立ち込めます。
ですからSCDジェファーソン市の下水処理場の汚染問題と悪臭を解決するために、EM技術を使ったリサーチとデモンストレーション・プログラムのためにチームを作りました。
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近年アメリカにおけるもっとも大きなプロジェクトは、ジェファーソン市の下水処理場にEM処理法を導入したジェファーソン市プロジェクトであります。このデモンストレーション・プログラムはいくつかの組織が協力しあい、それぞれの能力を生かしながら遂行されております。これらの組織はSCD社、LLC社、ミズーリ大学、ミズーリ州ジェファーソン市下水処理場、アリゾナ州ツーソンのEMテクノロジー社、そして沖縄のEM研究機構です。
これら組織の共同体は、ジェファーソン市に対して、より有効な汚水処理法を提供し、微生物処理法により、悪臭対策、水質改善を行うことであります。
この施設に使用されている汚水処理法は、トリクリングフィルター、水が滴り落ちるフィルターとして知られております。汚水はポンプによって、施設の上まで運ばれ、そしてフィルターを通して滴り落ち、酸素と微生物によって浄化されます。
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これは施設の上の方で、フィルター全体に水が撒かれているシーンです。
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これが微生物が棲むフィルターです。
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これはジェファーソン市の上空からの写真です。これがミズーリ川で、これが汚水処理場で、これが州会議事堂となっております。
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EM活性液はSCDスタッフによって作られ、街の五つの場所に届けられます。そしてその場所では、EM活性液が継続的に下水に流れる仕組みになっております。
EM処理前、5か月間基礎データを収集後、今年8月からはEM処理が始まりました。毎週27〜35トンのEMが汚水処理場に投与されています。これがEM活性液がどのぐらい投与されたのかを表すスケジュールです。毎週投与されているEMが出ています。
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EMは比嘉教授、EM研究機構、SCD社によって開発された移動型製造装置によって製造されます。これをMPUと呼びます。この移動型製造装備、MPUが大型トラックの中に設置されているため、必要があればどこへでも大量にEMを供給することが可能です。
このトラックの中では、毎週60トンのEMを生産することが出来ます。
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MPUは天候や外の温度に係わらず、60トンものEM活性液を作ります。ミズーリ州では、気温が1年で、マイナス17度から37度まで変化します。MPUはコロンビアにあるSCDで絶縁体で出来たトレーラーの中に製造されました。
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MPUの中には2トンタンクが七つと6トンタンクが一つ、そして糖蜜用の1トンタンクが一つと混ぜ合わせるためのタンクとシンクが入っております。
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全てのタンクがパイプ、バルブ、ポンプで繋がっており、全てコントロールステーションにて操作されます。タンクは全てフロアにしっかりと固定されており、必要によってすぐクリーニング出来るようになっております。
水と糖蜜はパイプの中のフィルターにて、高温にて温められます。この高温と高品質の原料で48時間で3.4 pHになります。部屋はお湯からの熱にて、常時35度にキープされ、比嘉教授はこれをEMサウナと呼んでおります。
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このEM生産にて使われる水は、EM・Xセラミックスが使われているフィルターを通って浄化されます。これは短時間で高品質のEMを生産します。
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ここで見られますように、完成したEMはいろんな場所に運ばれるため、トラックやトレーナーに移されます。
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これがプロジェクトの始めの頃、大量のEMを運ぶために使用された12トントラックです。
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タンクが設置され、EMがゆっくりと定期的に下水に流れる仕組みになっている場所へ、毎週運ばれます。
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冬になりますとミズーリ州はかなり冷え込むため、SCDのスタッフは街町中に絶縁体を使って建てられた小屋を建て、EMタンクをその中に保っています。
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これはEMが下水システムに投与されているシーンです。
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EMを投与して1か月後、有用な微生物がシステム内に棲息し始めたのを見ることが出来ました。この赤茶色がそうです。EM投与の前には、これは存在しませんでした。これは光合成バクテリア、乳酸菌、藻類、イーストなどによるものです。
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EMの現れのしるしがもう二つあります。この赤茶色です。それとEM投与前は、底が見えるほど水はクリアーではなかったのですが、EMを投与してからは底が見えるほどクリアーになりました。 ▲09_23
スライドでは見えにくいと思いますが、上の写真では、EMを適用している間の写真で、今はフィルターに赤茶色が付いています。フィルターがよりきれいに見え、強い悪臭もありません。下の写真は、EM投与前です。フィルターは完全に黒く、悪臭を放っております。
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そしてもう一度上の方の写真ですが、EM投与中はここに赤い色が付いていました。そしてここの水はもっときれいでした。
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このプロジェクトを始めたばかりで、まだ結果を出すには、早い時期ですが、すでに効果を見ることが出来ます。
これが1999年10月、2000年、そして2001年の比較です。1999年10月と2000年ではEMは使用されていません。2001年はEMを使用しています。
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このグラフの赤い線は処理施設に運ばれる汚水の量を表しています。黄色のバーは施設にて、出されたヘドロの量です。1999年と2000年では、水とヘドロの量がほぼ比例関係にあることが分かります。しかしEM使用後は、水の量が増えているにも係わらず、ヘドロの量が減っているのが分かります。ヘドロは非常に有害で、処理にもかなり予算がかかるので、これは街へのすごい利益だと思います。
このグラフは悪臭のサンプルデータです。この真ん中のラインは、EM使用前と使用後を分けております。
EM使用前では悪臭が漂うポイントがいくつかあるのですが、EMを使用してからは悪臭はありません。
EM使用前ではポイントがかなり高くなっております。EMを使用してからは全くありません。
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汚水処理場では、悪臭をコントロールするために、かなりの化学物質を使っております。またこれらの化学物質は非常に予算がかかり、また有害です。
2001年では、EMを使用しているために必要とされる化学物質の量がかなり減少しているということが分かると思います。ですからEM使用によって、ジェファーソン州のプロジェクトとして悪臭の抑制、ヘドロの減少、水質の向上などの効果が現れております。これは汚水処理場では使われていない、別の施設で使われている量を表しております。
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SCDはミズーリ州EMぼかしネットワーク支部を管理しております。小学校、学校のカフェテリア、そしてレストランなどが参加して、EMと生ゴミを使用し、よい肥料を作っております。
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これは生ゴミにボカシを入れているところです。
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これはミズーリ大学の実験ですが、たまに生ゴミが腐ってしまいますが、その場合は、直接庭へ投与しています。通常ボカシは肥料を作る時間を早めます。下の写真が、右の方が左の方より小さいのが分かります。これはEMの作用によるものです。
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これはカンザス市のボランティア・プロジェクトです。10年前の写真です。カンザス市はハート・オブ・アメリカと考えられており、ボランティア・グループがハート森林財団を設立し、ハート型に5,000 本の木を植えました。これは10年前の写真なんですけれども、これがその木で、これはボランティアの方々です。今では木は成長し、新しい木がここまで植えられました。上空からの飛行機でも見ることが出来ます。
このような方法で学生らは自然のサイクルを学び、また環境に対する関心を高めております。
アメリカでは個人の健康として、環境に対する関心が高まってきているため、有機栽培の人気が非常に高くなってきております。
この写真の全ての野菜が農薬や化学肥料なしで育てられています。将来多くの食べ物が自然の力とEMだけで育てられるでしょう。
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SCDはミズーリ大学と深い関係にあります。土壌科学、植物病理学学部は、SCDとともに、芝生の微生物の病気、欠陥コントロールについて研究しています。この写真では左側のEMなしの皿に、白い病原生物が成長しているのが見えます。これが芝生を枯らす原因となっております。
しかし真ん中と右の皿には、病原生物の成長は見られず、その代わりEMが棲息しているのが分かります。病原生物が投与されているのですが、EMにより成長が抑えられています。
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これは今アメリカで話題になっている炭疸菌を思い出させます。私にとって炭疸菌は、光合成バクテリアとは全く違うものであります。EM3の光合成バクテリアは強くて多様な抗酸化物質及びよい波動を生みます。
炭疸菌は強力な酸化物質、そして害のある波動を見出します。炭疸菌の存在は脅威ではありません。脅威なのは、この菌が存在する関係や、彼らの量です。
炭疸菌の量は、それを取り巻く環境や植物源にあります。どのような環境の下で、炭疸菌は存在しているのでしょうか。汚れて酸化された疾病を起こす環境。どのような環境の下でコントロールできるのでしょうか。抗酸化物質が多く存在し、有用微生物が多い環境。私は炭疸菌からのダメージを防止する、炭疸菌を殺すのではなく、作りだすのでもなく、この地球上から絶滅させる一番の方法は、EMであると確信しております。
私がEMの研究に携わって5年になります。この研究のほとんどが植物や動物における病気のコントロールに関しております。危険な生物がどのように存在し、働き、有用生物がどのように存在し、働くのか知るためです。炭疸菌をコントロールすることが、唯一これらの根本原理の画期的な応用であると思います。私は全ての病気が同じ生物から生じると言っているのではありません。彼らは少しずつ違っており、またその違いが生物の種類を分別するものになっております。しかしながら全ての病原体には同じ点があります。それでもしあなたがその病原菌をコントロールしたいのであれば、その同じ点をコントロールするのです。EMにはそれが出来ます。私はEMが病原体によって生じたダメージを減らし、コントロールできることを、何度も何度もこれまでに見てきました。EMはその病原体を殺すのではなく、環境をコントロールするのです。
ここで一つの例。病原性大腸菌を紹介したいと思います。病原性大腸菌の中にはひどい症状を起こすものもいくつかあります。しかしそれは私たちの環境で生じます。病原性大腸菌は、空気中、皮膚、食べ物の中に見られます。それはこの部屋にも存在するでしょう。しかし、それはあなたの身体の中に育ち、繁殖する環境がなければ、あなたを病気にすることは出来ません。しかしそういう条件が整えば、その菌は繁殖し、あなたを病気にさせてしまいます。ですから病原性大腸菌の存在は問題ではないのです。環境が問題なのです。
もう一つの例として、炭疸菌は、50年前から農業に携わる人々に、動物疾患として知られていました。私の医者のロン・ローガンさんは、EM医学国際会議に出席するために、ここに来ております。彼は中西部の農家で育ちました。彼らは羊、鶏、牛を育て、作物を育てて来ました。ある年、何頭かの羊が炭疸菌で病気になり、死にました。ロンと彼の家族は素手で病気の動物たちの世話をしました。彼らは炭疸菌で死んだ羊を扱っていたのです。しかし彼の家族の誰も死ぬことがなく、さらに病気にもかかりませんでした。それは何故でしょう。何故なら彼らは健康だったからです。彼らは田舎に住んでいました。その当時、化学物質を使うということは全くありませんでした。彼らは全てが自然のもの、加工もされていないものを食べていました。彼らは強くストレスのない生活を送っていました。そうです。
彼らは炭疸菌が繁殖出来るような環境ではなかったのです。確かに彼らは炭疸菌にさらされていたのです。しかし病気にはならなかったのです。さて今日世界は目まぐるしい勢いで変わっています。有毒物や化学物質はどこでも使用されています。化学物質は我々の食べ物、水や空気中に含まれています。私たちの生活はかなり多忙で、ストレスが多く見られます。ですから炭疸菌は脅威となりつつあるのです。
最後にこれだけは言っておきたいことがあります。もし私がEMで育てられた食物を食べること、EMとともに生活すること、そしてストレスを感じてEM・Xを飲むことが出来るなら、私は炭疸菌を心配することはないでしょう。私はEM・Xを毎日飲み、EM1で家の掃除をし、EM1とEMセラミックスで身体を洗い、洗濯をします。そしてEMで栽培された食べ物を食べます。
続いて、芝生の方に戻りますが、これがナベに成長した芝生です。EMが使用されていなく、病原生物が芝生の真ん中の方を枯らしているのが分かります。
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これはEMが使用され、そして病原生物が入れられていますが、見てのとおり、悪いスポットもなく健康的に生長しています。
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これはSCDスタッフとEM研究機構の職員、そして比嘉教授夫妻です。SCDには現在8人のスタッフがいて、EMをアメリカ全土に広げようと努力しております。
以上です。本日はどうもありがとうございました。
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