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| チーズ工場の廃物ラグーンにおける EMによる水質改善 | ||
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アリエス・テク社(Aries Tek Ltd)はカリフォルニア州・ミシガン州・フロリダ州を活動の中心として、微生物による水質改善(バイオレメディエィション)を専門とする会社。しかしアリエス・テク社の活動は、ほとんど国土全域にわたっていると言える。アリエス・テク社には化学分野と技術分野の両方の専門家がそろい、2年前から酪農や畜産における汚水のバイオレメディエイションにEMを活用している。試行錯誤を通したさまざまな努力は大きな成果をあげてる。 現在、アリエス・テク社はあるチーズ製造会社からの依頼を受け、チーズ製造行程で出てくる塩分を多く含む排水のラグーン(酸化池)における、EMによるバイオレメディエイションでの充分な浄化の可能性を探っている。 排水中の高塩分は塩分障害を起こすため、カリフォルニア州地域水質委員会(California water Quality Bord -California EPA)も放流水の塩分濃度を厳しく規制している。水質測定の際、SAR(ナトリウム吸収率)によって塩分濃度を推し量るのだが、6〜8週間のEM活性液投入で、このSARは39.0から9.0にまで低下した。チーズ製造会社はこの結果に驚き、さらにアリエス・テク社は現在、SARが5.0以下を目標としてさらなる改善に努めている。 長年この排水に頭を悩ませていたチーズ製造会社の環境コンサルタントも、この結果をたいへん驚き喜んでいる。いずれは、チーズ製造会社から流される排水が、灌漑用水としてリサイクルされることが期待される。 | |
| ダニエル ヒブラー (Daniel Hibler) | アリエス・テク社副社長 |
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