EMフェスタ2000 > 発表大会


アメリカの事例発表
事例発表 No.13-2
2000.11.12
EM活性液混入の
コンクリート浄化槽製造
The Theater Event --------
Effective Microorganisms



 
 フランク衛生サービス株式会社の社名にあるフランクとは、25年に渡るカリフォルニア北部ヴァカヴィル市の衛生サービスに従事してきたフランク氏にちなんだ名前である。フランク・ボニファシオ氏が創設者で先代社長、息子のアルビン氏が現社長、そしてアルビン氏の息子、ショーン氏が会社の経営を任されている。
 15年間、ボニファシオ氏はコンクリートの浄化槽*をこの地域に設置し続けてきたが、現在、そのコンクリートにEM活性液を混入するという試みをはじめている。
 製造する浄化槽は通常コンクリート打設後、金属枠が外せるまでに36時間、そして48時間で移動させられるまでに型が定まる。これと比較してEM混入コンクリートは乾燥して強度が出るまでの時間がたいへん短いと驚いている。 (*下水道の完備されていない地域などでは、コンクリート性の浄化槽を地下に埋めて、排水を徐々に土地に浸透させるという方法を採用している。)
キーファス ニューズ
(Cephas Neuhs)
EMテクノロジー社




 フランク衛生サービス株式会社は、コンクリート製の浄化槽を作る会社です。(スライド1)だいたい3万2,000リットルから8万8,000リットル容量の浄化槽で、そこにEMの10倍活性液を浄化槽に使うコンクリートの1%を混入しています。


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 EMをコンクリートに使った時の最初の印象は、コンクリートをまるでクリームのようにかき回すことができたということです。そして、その次に枠の中に流し込んだらすぐにまとまっていくというのが特徴でした。

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 コンクリートが固まるまでに、通常は7日〜10日ほどかかるのですが、EMを使うと3日間ですぐに枠を取ることができます。この証拠として一例を申し上げますと、この写真にありますように8月1日に枠に流し込み、そして3日には枠をはずして運び出したのです。(スライド2)



 具志川市には、「微生物応用研究会」「EM関連異業種交流会」「EM建築研究会」の3つの会があり、お互いに連携をとりながら積極的に活動を展開しております。
 「具志川市微生物応用研究会」は1989年 に発足し、会員の生活向上および社会的貢献を図ることを目的に、微生物の有効利用について情報交換や研究を行ってきました。発足当初のEMを活用した生ゴミ処理の研究を始め、県内はもとより県外やEMを国策として取り入れている海外への視察も行いました。


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 また、コンクリートの強度が強く、通常ですと早く固まったコンクリートは衝撃で簡単に欠けることもあるのですが、EMを使った場合はハンマーで叩いてもハンマーがはねていくだけでかけらを落とすことができませんでした。コンクリートを調べると約20%強度が増加したことが分かりました。
 この浄化槽で問題があるのは、人糞から出るガスでコンクリートが早期に劣化することです。ですから、このEM入りコンクリートを使った新しい浄化槽がこのガスに対してどういう効果を示すのかをみていくことが必要です。また、EMの波動が、中に入った人糞にどのような処理をしかけていくかということも楽しみにしています。
 現在はEM1号でテストをしておりますが、次回はEM-Xでもテストを重ねていく予定です。